2007年 02月 02日 ( 1 )

Monpellier~ロックフォール

パリ リヨン駅からTGVでアヴィニヨンをすぎ、南仏の中央部、
Monpellierに着きました。

東にゆけばプロヴァンス、西にゆけば山脈が広がり始め、さらに進めばスペインです。
もう地中海はすぐ近くで、街中心部の広さも、なんとなく南仏、という気配です。
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まずはMonpellierを拠点に、少し北の世界三大チーズの一つ
ロックフォールを造るロックフォール村に向かいます。
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車で走ること約二時間、ロックフォールは小さな村ですが、
村内に大小のブルーチーズ製造家があります。

roque(岩)fort(強い)が語源です。
この地方の風穴にしかいないアオカビだけが使われます。
岩の縦の細い隙間を通る風が熟成には不可欠です。
全ての熟成カーヴは、写真のような風穴に直結しています。
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風穴はのぞくとこんな感じ・・・
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この岩穴に自生しているアオカビを、一度パンに生やして乾燥させ、
粉末にしたものをチーズに混ぜ込みます。
こちらが実際の青カビ
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乾燥してしまうと色が悪いのですが、実際に生えているものはとてもきれいな色をしていました。
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これがチーズに加えられて熟成すると、みなれたブルーチーズになるわけです。
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こちらはパピヨン社のブラックレーベル。確かにおいしい!





最大手のソシエテ社(残念ながら、写真撮影は禁止でした)
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今回はパピヨン社のカーブを見学させていただいたのですが、
残念ながら冬季の悪いタイミングで、カーブはすっからかんでした・・
がーん
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次回は、プロヴァンスのお知り合いのかた宅に、お邪魔します。
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by mosimosiyosan | 2007-02-02 01:57 | 連載